![](https://marcus-project.com/wp-content/uploads/2020/10/travel-1677347_640.jpg)
こんにちは、MARCUS(マーカス)です。
![](https://marcus-project.com/wp-content/uploads/2020/09/pose_tobokeru_.png)
マレーシア・クアラルンプールへ旅行したい人
『現地のホテルってどんな感じ?』
『オススメの宿泊エリアってどこ?』
『お得に泊まれるホテルってある?』
こういったあなた向けの記事です
①クアラルンプールのホテル事情を知りたい人
②観光に便利なオススメ宿泊エリアを知りたい人
③安くお得に泊まれるホテルを知りたい人
マレーシア・クアラルンプールのホテル事情をご紹介します。
読み終えれば、【お得にプチ贅沢な非日常】を体験できると思いますよ。
現地在住歴9年のわたしが、書いていきます。
本記事の内容
①プチ贅沢を満喫!クアラルンプールのホテルはコスパ最高
②観光に便利!クアラルンプールのオススメエリア3選
③安さは正義!現地在住のオススメする狙い目とは?
それでは、説明します。
目次
プチ贅沢を満喫!クアラルンプールのホテルはコスパ最高
![](https://marcus-project.com/wp-content/uploads/2020/10/malaysia-2032975_640.jpg)
クアラルンプールのホテルは、控えめに言っても最高です!
コスパが良すぎます。
バンコクと比べても、宿泊費が1割くらい安いですね。
日本とでは、半分の料金で超・高級ホテルに泊まれます。
世界一高級ホテルの料金が安い!と言われるくらいです。
日本では手が届かない高級ホテルで、プチ贅沢出来ます。
✓ホテル料金が安い理由は、「供給過剰」
クアラルンプール市内は、ホテル密集地帯です。
乱立する高級ホテルがしのぎを削って、競争が激しいエリアです。
わたしたちにとっては、お得に利用できてうれしい限りですね。
でもこの状況は、クアラルンプールが特別です。
地方では、そんなことはありません。
他の観光地の方が、ホテル代は高いくらいです。
物価だけで見れば、クアラルンプールの方が地方よりも高いです。
それでもホテル料金だけは、例外的に安いという現地事情になります。
ここまで聞くと、サービスとか大丈夫?ってなりますよね。
✓さすがは高級ホテル!アメニティや施設も充実
ご心配なく、ホテルの施設・アメニティは充実しています。
無料Wifiに、プール、ジム、そしてラウンジ。
有名高級ホテルの名に恥じない、施設とアメニティ。
南国での非日常体験を、見事に演出していますよ。
それに対抗するほかのホテル会社も、切磋琢磨している感じです。
チェーンホテルに負けまいと、特色あるホテル作りをしています。
✓ホテルのサービスも許容範囲!
マレーシアは、英語OKです。
日本人には、うれしいポイントです。
ブキビンタンなど一部のホテルでは、日本人のホテルマンもいます。
どうしても言葉に不安がある人にも、頼もしい選択肢となります。
マイナス点は、、、そうは言っても、発展途上のマレーシア。
古いホテルではシャワーの温水が出ない、Wifiの速度が遅いといったこともあります。
ですが、何人泊っても1室10,000円くらいでセレブ気分を味わえる。
そんなことは、なかなかありませんよ、損はしません!
観光に便利!クアラルンプールのオススメエリア3選
![](https://marcus-project.com/wp-content/uploads/2020/10/petronas-twin-towers-337667_640.jpg)
オススメエリアを3つご紹介します。
①ツインタワーのお膝元、KLCCエリア
②随一の繁華街、ブキビンタンエリア
③交通の要所、KLセントラルエリア
ツインタワーの目の前!KLCCエリア
クアラルンプールと言えば、ペトロナス・ツインタワー。
そのお膝元が、KLCCエリアです。
どのホテルに泊まっても、部屋の窓からツインタワーが見えます。
朝起きれば「あぁ、マレーシアに来たんだ」と実感する瞬間です。
公園、水族館、展望台とたくさんの観光施設があります。
ショッピングモールもあり、買い物にも困りません。
✓オススメ観光ポイント:カンポン・バル
新しいSeloma link Bridgeという歩道橋を渡れば、「カンポン・バル」。
KLCCから直結ですぐに行けます。
街の中心地にあって、時間の止ったような不思議な空間。
マレー系住民がいまでも伝統的な暮らしをしているエリアです。
マレーシア伝統の高床式住宅などを見ることが出来ますよ。
✓個人的には、一番のオススメエリアです。
昼間は人が多いですが、朝・夕は人も少なく静かです。
公園を朝散歩すれば、すがすがしい気持ちで1日が始められますよ。
あとで紹介する繁華街ブキビンタンにも、連絡通路を通れば徒歩10分。
しかも、連絡通路はエアコンが効いているのでとても快適です。
ツインタワー、買い物、静かな朝、新旧が交わる街。
マレーシアのランドマーク・ツインタワーを見るたびに現地にいることを実感します。
はじめて来る人やお目当てがない人は、KLCCエリアをオススメします。
東南アジアを満喫!ブキビンタンエリア
![](https://marcus-project.com/wp-content/uploads/2020/10/aerial-1851292_640.jpg)
クアラルンプール随一の繁華街が、ブキビンタンエリアです。
屋台、安宿、マッサージ、東南アジアテイストが満載です。
その中でも、一番の人込みは「アロー通り」で決まり。
夜になれば、通りいっぱいに屋台がテーブルを並べます。
パビリオンなど有名高級モールが密集しているのも、このエリア。
銀座通りのすぐ裏通りが、上野アメ横といった感じです。
怪しげな店員、キレイとはお世辞にも言えない衛生環境。
でも、なんとなく行ってしまう。
そんな東南アジア・マジックがある街!不思議な魅力があります。
滞在は安ホテルから高級ホテルまで、よりどりみどり。
旅の予算に合わせて、好みの宿を選ぶことが出来ます。
便利さ優先で、わいわい喧噪のなかで過ごしたい!
そんな人に、オススメのエリアになります。
どこに行くにも便利!KLセントラルエリア
鉄道、地下鉄、バス、全てがここから始まる。
すべての公共交通機関のハブ、それがKLセントラルです。
KLIA空港から、直通電車で30分。
マレーシア入国後、とりあえずみんなが到着する場所になります。
KLセントラルは、どこにいくにも楽で便利な立地です。
KLCCには、地下鉄で10分。ブキビンタンにも15分でいけます。
郊外へ観光に行くときには、KLセントラルが起点になります。
シャーラムにあるブルーモスク、プトラジャヤのピンクモスク。
どちらにいくも、KLセントラルからの出発になります。
![](https://marcus-project.com/wp-content/uploads/2020/10/putrajaya-569809_640.jpg)
近場では、国立博物館やインド人街・ブルックフィールドなどがあります。
駅直結のショッピングセンターもあり、食事や買い物にも困りません。
ただ、駅周辺はオフィス街ですので、夜になると退屈ですね。
KLCCやブキビンタンといった繁華街に出かけましょう。
色々なところに行きたい!という欲張りさんにはオススメです。
安さは正義!現地在住のオススメする狙い目とは?
![](https://marcus-project.com/wp-content/uploads/2020/10/within-3113211_640.jpg)
都市型、中小規模ホテル「ブティックホテル」をオススメします。
一番の理由は、ファッショナブルで個性ある独創的なコンセプトです。
マレーシア伝統のデザインで内装を統一しているホテル。
鮮やかな色を内装や小物に配色したポップな印象のホテル。
各テーマを決め、部屋ごとに異なるコンセプトのホテルもあります。
わたしは、京都コンセプト?のブティックホテルによく泊まります。
ロビーの床が透明板で、下の池に鯉が泳いでいます。www
部屋もシンプルで日本のビジホのようで、不思議と落ち着きますよ。
有名ホテルは、格式と高級感を全面に押し出しています。
それに対してブティックホテルは、独自のコンセプトを売りに差別化を図っています。
価格も1部屋2,500円~10,000円以上と予算に合わせて選択肢もあります。
5,000円の部屋に2人で泊まれば、1人2,500円です。
インスタ映えするブティックホテルで、あなただけの思い出つくり!
いかがでしょうか?!
コスパ最高のクアラルンプールのホテル。
いつもの予算でプチ贅沢できますよ。
それでは、みなさんの参考になれば幸いです。😄