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マレーシアに海外就職!必要なビザは?新卒でも大丈夫?

こんにちは、MARCUS(マーカス)です。

マレーシアで働きたいと思っている人
『マレーシアで仕事をする場合に必要になるビザは?』
『新卒で海外就職したいけど、マレーシアでビザは取れる?』
『自分で起業したいけど、ビザはどうすれば良い?』

こういったあなた向けの記事です

①マレーシアで働く時に必要になるビザを知りたい人
②新卒でマレーシアに海外就職をしたい人
③現地で起業を考えている人

海外で働くときに必ず必要になるのが、就労ビザです。

今回は、マレーシアで働くときに必要なビザについてご紹介します。
読み終えれば、現地で働く現実性が見えてくると思いますよ。

本記事の内容

①マレーシアで働く方法と必要なビザについて
②新卒でもマレーシアで働けます!【ただし、条件付き】
③マレーシアでの起業は、ラブアンがオススメ!

マレーシアで9年働いているわたしが、書いていきます。
それでは、まず働く方法と必要なビザから説明しますね。

マレーシアで働く方法と必要なビザについて

マレーシアで働く(滞在する)ためのビザは全部で10種類あります。
海外転勤や就職、起業のために必要なものをご紹介します。

✓観光、商用は、ビザ(査証)免除

日本国籍・パスポートを持っていれば、ビザ(査証)免除になります。
滞在期間が90日間を超えず、かつ報酬等収入が目的でないが条件です。

旅行や、ビジネスの打合せ・商談等のことですね。
ビザなしで3ヶ月もいれるって、マレーシアって結構太っ腹ですよね。

ノマドや定年後の人も3ヶ月あれば、常夏の国で毎年冬を越せますね。
花粉症の人も花粉の時期だけ、マレーシアに避難することも出来ます。

注意ポイント

ただし、制限もあります。
①パスポート有効期限が6ヶ月以上必要
②6ヶ月以上の妊婦はダメなど

日本出国前に最新情報を確認してくださいね。

3ヶ月間はビザなしで、気軽に滞在出来ます!
いきなり現地に就職となると不安も多いし、最悪帰国の可能性もあります。

マレーシアで働くにも、まずは下見に来てください。
滞在して雰囲気を感じるだけでも、より海外就職が現実的になりますよ。

✓いざ、働く時に必要な就労ビザ(駐在員や現地採用、起業家)

マレーシアで働くとなると、一番現実的にいるビザです。
駐在員、現地採用、現地での起業、いずれにしても就労ビザが必要です。

現地での起業については、あとでご説明します。
まずは、駐在員や現地採用など会社に雇われて仕事をする場合です。

2016年以前は就職先が決まっていれば、ビザ申請は簡単でした。
まずは現地に来て、ビザ免除3ヶ月以内に就労ビザを申請していました。

今はもうできませんので、ご注意ください。

就職先の会社に、オンラインで就労ビザ申請を登録をしてもらいます。
ビザ発給許可証が出たら、それを日本から携帯してマレーシアにきます。

入国の際に、それを入国管理局に提示しないと現地に入国出来ません。
1ヶ月の滞在許可が出ますので、その間に就労ビザを発行してもらいます。

①日本と現地の両方でビザ申請が必要!【現地→日本の順番】
②日本にいるうちに、現地でオンライン申請
③ビザ発給許可証を現地から日本に送ってもらう
④許可証をもって、マレーシアに入国する
⑤マレーシア入国後、ビザをパスポートに貼ってもらう

通常、現地の会社が契約しているコンサルタントが申請を代行します。
ビザ発行の期間は、およそ1ヶ月程度ですがケース・バイ・ケースです。

場合によっては日本にいるうちに、ビザまでもらえることもあるようです。
現地の会社に、最新情報を確認することをオススメします。

✓短期就労(1年未満)は、プロフェッショナル・ビジット・ビザ

日本の会社所属のまま、現地でスポット的に仕事をする場合に必要です。
工場の機械メンテナンスなど、装置メーカの方がよく取られますね。

注意ポイント

建前上、1日でも収益目的の仕事をする場合にはいります。
現地でなにか作業をする人が対象ということですね。

実際には、作業員が来てから官庁に申請するという会社が多いです。
ただし、ビザの発行までにだいたい2週間程度かかります。

工場での作業が数日の場合は、ビザが出る前に作業が終わります。
ビザ申請中は、パスポートを入国管理局に預けることになります。

ビザが出るまで帰国できなかった、なんてことになりかねません。

帰りの航空券が無駄になったり、ホテル代がかさんだりと大変です。
ビザを申請するかどうかは、事前に日程を確認しておきましょう。

✓配偶者、子供は、ディペンダント・ビザ(Dependant Visa)

就労ビザで働く日本人の配偶者や子供など、家族が取るビザです。
当然、ビザの有効期限は就労ビザを同じ期間になります。

配偶者の人は現地で働くこともできますし、お子さんは学校にもいけます。
ただし、それぞれ別の申請が必要です。

現地では、配偶者が働くことを禁止している日系の会社が多いですね。
トラブルを避けて、家族を含めた従業員保護のためです。

海外へ来る前に、現地で出来る趣味を見つけておくことをオススメします。
日本で共働きだった人は、配偶者が時間をもてあましてしまうようです。

趣味と実益をかねて、語学学校や習い事なんかでもいいかもしれませんね。
奥さんの機嫌が毎日悪くては、精神衛生上よくありませんからねw

就労ビザを取るのは簡単?【答え:年々難しくなっています】

マレーシアでの就労ビザの取得は、ほかの国に比べれば簡単です。
それでも、年々難しくなってきている印象があります。

【駐在員・知的労働者の場合の要件】
 2019年7月現在、年齢制限はない。
 申請ポストにふさわしい資格・経験が必要とされている。
 履歴書については、以前より詳しいものが求められている。

 資格・経験の要件は、次のとおり。
 ・大卒以上で、かつ3年以上の経験していること。
 ・短大卒業以上なら、5年以上の経験していること。
 ・職業訓練校卒業なら、7年以上の経験していること。

基本的に、マレーシア政府は自国民に仕事をさせたい!

それはそうですよ。
いつまでも外国から外国人にきてもらうんじゃ、だめです。

マレーシア国民を教育してもらって、外国人にはとっとと自分の国に帰ってほしい。
これが、本音でしょう。

この背景もあって、若い外国人はお断り!という雰囲気があります。
彼らの海外勉強のために、自国民の就労機会がなくなっては困りますからね。

駐在員として来る人は、プロフェッショナルでなきゃ、だめなんです。
マレーシアも年々経済発展して、国民の意識もどんどん上がっています。

若い駐在員は、スタッフの受けが良くないですね。
あからさまに『何しに来たんだ?!』的な態度を感じますよ。

就労ビザを取るのは、年々難しくなってきています。
ぜひ来てほしいと思われるような、スキルを身に着けておきましょう。

新卒でもマレーシアで働けます!【ただし、条件付き】

『就労ビザは、年々難しくなっている、、、』
『経験やスキルがある人でないと、難しそう、、、』

『じゃあ、新卒でマレーシア就職は無理?!』

大丈夫です。新卒でもマレーシアで働けます!

ただし、新卒で就職できる業種が限られます。

MSCステータスというIT企業向けの優遇制度を取得している企業のみです。
BPO業種やIT関連起業、一部のクリエイティブ業種になります。

新卒の人には「人材紹介会社」「コールセンター」が代表的な仕事ですね。
基本的に、日系企業で「現地採用社員」として働くことになると思います。

わたしも何度か『新卒です!』っていう方にお会いしました。
現地採用社員という働き方については、別の記事にまとめています。
▼こちらの記事もどうぞ!

【海外就職】現地採用という働き方、キャリアについて現実的に考えます

経験なし、知識なしでもマレーシアで働くことは可能です!
キャリアアップの第一歩として、海外就職もアリではないでしょうか?

マレーシアでの起業は、ラブアンがオススメ!

現地で起業して、役員や従業員として働く場合にも就労ビザが必要です。
ただし、これはなかなかハードルが高く、大変な作業になります。

①多額の資本金(50万リンギットや100万リンギット)が必要
②事務所を借りることもビザ申請の要件
③ビザ申請前にマレーシア人スタッフの採用もほぼ必須

日本でオンラインビジネスをしながら、海外移住。
現地で会社を起業して、自宅でローコストでスタート。
ということは出来ないわけです。

そんな時の選択肢が、ラブアン法人です!

「ラブアン法人を設立し、就労ビザを取得する」という方法です。
マレーシア国外を対象としたビジネスをしたい人にオススメです。

ラブアン法人は、国際ビジネス金融特区ラブアン島にて設立することができる会社です。
通常のマレーシア法人とは違う法律に基づいて設立されます。

ラブアン法人の何が良いと思いますか?

ポイント

①ビザ申請の際に最低資本金の要件はない
②オフィスの契約はビザが認可された後でOK
③金融関係を除き、ほとんどの業種でライセンスを取得する必要がない
④ラブアン島だけではなく、西マレーシアにも居住できる
⑤ラブアン島は、法人税率が低い(税率 0%~3%)

なぜこんな特典があるのか?

国内でのビジネスが制限されるので、現地のビジネスや仕事を奪う可能性が少ないため!
そうはいっても、将来は国内でビジネスしたい場合、法人の切替も可能なので心配不要です。

年中常夏で災害や冬がない、法人税率も低くて節税にもつながる。
マレーシアで『ラブアン法人』設立。選択肢の一つにどうですか?

最新情報を常に確認しよう!

途上国あるあるですが、規制や条件は事前予告なくコロコロかわります。

ほんと~に、よくかわります。

申請方法や必要な書類の中身、取り扱う官庁、担当部署など何がいつかわるかわかりません。
せっかく書類を用意したのに、ルールが変わっていて一からやり直しなんて日常茶飯事です。

ですので、日本大使館などに最新情報を常に確認してくださいね。
確認してから、行動ですよ!

それでは、みなさんの参考になれば幸いです😄

現地在住だからこそ!というマレーシアの現地情報です。
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