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【フリーランスに会社員経験は必要?】一度は経験したほうが良い!その3つの理由

2020年6月30日

こんにちは、建設系でプロマネ(PMP@)のMARCUSです。

会社員として仕事を始めてから、ちょうど20年です。

転職の経験はありますが、ずっと建設系プロジェクトの業界で働いています。

今は、マレーシアの日系会社で現地採用として、技術部門の責任者をしています。

現地採用という会社員の身分ですが、給与や業務内容は会社との交渉で決まります。

『フリーランス』に近い『会社員』というポジションです。

『将来、フリーランスや自営業などで自分で起業したい。』

『なんか、社畜とかブラック企業とか時間のムダに感じる。』

『どうせフリーランスになるのに、会社員経験って必要?』

そんな悩みを持っているあなたに、お話します。

結論から言うと、『一度は会社員として働くこと』をオススメします。

私見ですが、何をするにも下積み経験はある程度必要ですね。

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会社員経験を、一度はした方が良い!

会社と契約交渉しながら、ほぼフリーランスのように働いている私です。

5年前までは海外駐在員として、普通の会社員と同じように働いていました。

そんな私の経験からも、『会社勤めを一度はしたほうが良い』と言えます!

理由① 給料をもらいながら『知識』や『経験』を身につけることが出来る

理由② 顧客、ベンダー、社内の人との関わりから『人との接し方』を勉強出来る

理由③ 組織の中で『会社の仕組み』を身につけることが出来る

では、1つづつ見ていきましょう。

理由① 給料をもらいながら『知識』や『経験』を身につけることが出来る

会社員であれば、給料をもらいながら『知識』と『経験』を実践の中で学べます。

これだけでも、フリーランスになる準備としては会社員になるメリットが十分過ぎるくらいあると思います。

この実践の中で学ぶ機会というのは、自分一人ではなかなか作れません。

会社員であれば、会社という組織の中でほぼ毎日が強制的に学びの機会になります。

技術的にわからないことがあれば、会社には経験豊富な専門職の上司や先輩がいます。

彼らが経験から得た貴重な知識や知見をすぐそばで見たり、聞いたりすることが出来ます。

専門知識が必要な仕事で起業したいという人には、貴重な体験です。

独立してからでは、本やネットを使って自分で勉強するか、有料セミナーに参加するなどしないとこのような機会には恵まれません。

私も今の仕事のスタイルなってからは、自分でお金を払って本や講習会等で勉強しないと新しい知識を得ることは出来ません。

無料でしかも、お金をもらいながら『知識』や『経験』を学ぶことができる!

何もわからない新人にとっては、これ以上の機会はないと思いますがいかがでしょう。

自分がそうなってからでないと、実感しないかもしれませんね。

本や学校で学習した知識だけでは、足りません。

やっぱり『経験』がないとダメです!

どんなに学校でインプットした知識があっても、アウトプットすることは出来ません。

そこには、インプットした知識をアウトプットするという練習(経験)が必要です。

会社は無料で、そのアウトプットする経験という機会をガンガン与えてくれます。

この『実践で得た経験』や『アウトプットする知識』がないと、起業したときに『何をしたらいいかわからない』ということになりかねません。

専門資格の取得がお得!

会社によっては、専門資格の取得をサポートしてくれる制度があります。

資格取得に必要な専門職の実務年数も会社が証明してくれますし、事前講習費用や受験費用なども補助してくれるかもしれません。

どんどん利用して、会社員のうちに戦闘力やコンピテンシーを上げておきましょう。

専門職で起業するときには『権威性』を高める大きな武器になります!

誰かと話をする時は、相手はあなたが信頼出来るかどうかを『権威性』で判断します。

権威性とは、著名人や専門知識がある人の意見に無意識のうちに従ってしまうことです。

権威性を得ることが出来る方法の1つが『専門性のある資格』です。

また、権威性を得られる方法は、資格だけではありません。

会社員時代の経験や実績も権威性を上げる手段になりますし、仕事をしていた会社が有名企業であれば、なおさら良いでしょう。

独立起業したときにも、なにかとこの『権威性』が役に立つはずです。

会社員の時に、ドンドン資格を取得して『権威性』を上げておきましょう!

まあ、資格による権威性は専門職に限るかもしれませんね。

▼プロマネになるにはPMP資格は必須です。会社員のうちに勉強しましょう!

理由② 顧客、ベンダー、社内の人との関わりから人との接し方を勉強出来る

会社で仕事をしていると色々な人と関わりながら、仕事を進めることになります。

その人との関わりの中のから『社会のマナー』や『大人としての礼儀』を身に着けなければなりません。

自分で顧客開拓や業者発注をするフリーランスや自営業者には、必須のスキルです。

『人との関わりが嫌で自分一人で稼ぎたいんだけどなぁ』

『マナーや礼儀がなくても、自分で金は稼げるよ』

たしかにそういう人もいるでしょう、、、

でも、これは仕事に限ったことではありません。

あなたが生活して生きていく中では、人との関わりは避けては通れませんよね。

無茶ブリばかりしてくる上司の対処法を会社で身につけることで、理不尽な文句を言ってくるご近所さんとのトラブルを円満に解決出来るスキルが身につくかも知れませんよ。

誰でも『人間関係』で悩むものです。

ですが、社会に出ると悩みの多い人間関係を避けては通れないのも事実です。

若いうちに、『うまい渡世術』を身に着けてしまいましょう。

なんだかんだ言っても、成功している人はマナーや礼儀がしっかりしています。

▼プロの仕事マインドの教科書です。
 プロを目指すなら、ビジネスマン同士のルールやマナーが必要ですね。

お客さんとの接し方や上下関係などは経験しないとわからない

自分で稼ぐにしても、お客さんから仕事を取らなければなりません。

お客さんのニーズを理解して、あなたの商品やサービスの強みを売り込む必要があります。

ただゴリ押ししても、お客さんは仕事をくれませんし、商品を買ってくれません。

お客さんとの駆け引きの経験のなかで、自分なりの勝ちパターンをつかむしかありません。

これを経験無しで出来る人がいたら、はっきり言って天才です。

会社で仕事をしていれば、お客さんと話す機会をどんどん経験することが出来ます。

この機会を絶好のチャンスと捉えて、自分のスキルにしてしまいましょう!

起業したあとも役に立つ人脈を作ることが出来る

自分で起業していきなりぽつんと一人になっては、なかなか仕事は見つかりません。

会社員時代にお世話になったお客さんや、仲良くなった関係先を通じて、まずは仕事を探すというのが普通でしょう。

会社勤めをすると、起業後に頼りになる人間関係を築くことが出来ます。

理由③ 組織の中で会社の仕組みを理解することが出来る

会社で仕事をすると、労働に対して賃金という対価がもらえます。

まずは、労働の対価としてお金を得るという賃金労働の基本を体感することが出来ます。

自分がどうして賃金がもらえるのか、ということを理解していない人が多いですね!

これを身をもって経験・体感することは、起業者には大事なことだと思っています!

会社が儲かっているから、賃金がもらえます。

会社が儲かっていないと賃金は減るか、もらえなくなります。

あなたの仕事中の行動は、会社が儲かるために貢献していますか?

この原則が理解出来ていないと、起業時に効率よく儲けを出すという思考が持てません。

営業して、仕事を取って、作業をして、納品して、お金を支払ってもらう。

このプロセスを身近で見ることが出来て、会社の儲かる仕組みを学ぶことが出来ます。

会社勤めが辛い人のチェックポイント!

起業前の準備として、会社勤めは貴重な学びの場になるとご説明しました。

ですが中には、上司や同僚との人間関係が辛い、仕事が面白くないなどの理由で会社勤めをすぐにでも辞めたいという人もいます。

会社員をする目的、目標がない

独立して起業することを目的とした場合、会社員のうちに達成したい目標を作るべきです。

短期でも長期目標でもいいですが、組み合わせた方がモチベーションになります。

10年以内に、フリーのプロマネになる。

そのためには、5年以内にPMP資格を取得する。

そのためには、3年以内にチームリーダーになる、、、などです。

逆算していって最終的には、数か月後の目標までブレイクダウン出来るといいですね。

これは定年まで会社員として勤めあげるんだ!と思っている人にも言えることです。

正社員でも、会社の業績によってはドンドン解雇される時代です。

何の目的や目標もなく、出世レースに負けた人が終身雇用を期待できるほど、今の世の中は甘くありませんよ。

▼会社生活のストレスに負けそうな時に読んでください。

自分の将来像に合わない間違った会社に入社してしまった

これは、どうしようもないです。

すぐに次の会社を見つけて、会社を変えてください。

最近はだいぶ変わってきましたが、日本ではまだジョブポッピングは好まれません。

転職を繰り返していると、希望する会社に入りにくくなる可能性もあります。

会社の面接を申し込む前に、よくその会社の業務内容や特徴について調べましょう。

短い人生ですので、そんなことで回り道をしている時間はありませんよ。

まとめ|会社員経験を一度はした方が良い理由!

まとめ

①給料をもらいながら『知識』や『経験』を身につけることが出来る

②顧客、ベンダー、社内の人との関わりから『人との接し方』を勉強出来る

③組織の中で『会社の仕組み』を身につけることが出来る

将来フリーラアンスになりたい人にも、会社員経験はメリットがあります。

特に社会に出たばかりの新人には、会社員経験はほぼ必須ではないでしょうか。

ガシガシ経験と積んで、実践のなかで得られた知識が最強のノウハウになります。

自分なりの目的、目標を持って、会社員をしましょう。

軸がブレなければ、ブラックだろうが社畜と呼ばれようがきっと全てが学びになります!

それでは、みなさんの参考になればうれしいです。

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